パーツ&ショップ非使用で"ゲイル ア モーメント"



 非成長ユニットのみで車を構成し、PARTSもSHOP(ムラオカ除く)も非使用、
 しかもそれで称号"ゲイル ア モーメント"を獲得というPlayです。
 各ユニットは全て、ストリートやイベントでのREWARDSのみでまかなう形になります。
 ボディに関しては、非成長ユニットが[Monster-R]だけなので、
 LAST NIGHTまでは86-Levのままで進めます。(但しパーツは非装着を厳守)

 取られるパーツがそもそも無いので、がっかりするあの気持ちもありません。
 そして、素材を楽しむこのPlayが終わる頃には、それなりの操作テクを身に付けているはずです。
 普段使わないユニットに親しんだり、各種縛りPlayの足がかりにするのにも良いかもしれません。



◆1st Night◆

●REWARDS

 ある程度RPがたまったら、ダークブルーのVZR1600から、
 [S16R][type-VZR]をREWARDSします。

 シャシーですが、初期加速を重視するのであれば、
 イエローのMR1600から[type-AW1]をREWARDSするのもよさげです。
 但しコーナーリング性能は[type-VZR]に一歩劣る感があります。お好みでどうぞ。
 [type-AW1]をチョイスする場合においても、[type-VZR]はこのPlay唯一のFFシャシーなので、
 絶対にREWARDSするようお願い致します。

 強いユニットが手に入っても、他ユニットは売っぱらったりしないようにしてください。
 UORで役に立つ場合もある上に、お金はムラオカでしか使いませんので、いりませんので(!)。

 そのムラオカで、[86-Lev]をRR以外の駆動形式に対応させましょう。

●走り屋pts獲得

 実はこのPlay……参加出来て、かつ勝てるUORで得られる走り屋ポイントが
 94ptsしかありません。"ゲイル ア モーメント"になるのには、6pts足りません。
 そういうわけで、イベントで獲得出来る走り屋ptsは、積極的に獲得して行きましょう。

 ◆山田健三(救出後に三回パッシング)
 ◆マリンタワーのUnknown

 ちょっと厳しいので、パスしても構いません。
 まだまだチャンスはいっぱいあります。

●VS石川兄

 それでは、パーツを全外ししつつ、構成です。
 こんな感じのMACHINE COMPLETEになると思います。

 E:[S16R]
 C:[type-VZR] or [type-AW1]
 B:[86-Lev]

 充分勝てます。適当に抜いて行ってください。



◆2nd Night◆

 時限イベント目白押しの2nd Nightですが……やることはありません(笑)

 今後、それなりの量のREWARDS POINTを使っていくことになります。
 WAKABA BANKのRP貯蓄をどんどん活用するためにも、暇な時はRP貯めに勤しんでください。
 走りこんで操作感の熟知もしておきましょう。取られるパーツもありませんしね(!)。

●走り屋pts獲得

 ◆山田健三(山下公園→マリンタワー)
 ◆鈴木由佳(大観覧車に二回寄る)
 ◆テストコースのunknown
 ◆ベイラグーンタワーのunknown

 取りこぼしていなければ、ここで最低分のPtsは揃います。
 ですが、終盤でチキンレースに苦労しないためにも、しっかり獲っていきましょう。

●VS沢木

 適当に抜いて行ってください。



◆3rd Night◆

 やることはありません(再)。

●走り屋pts獲得

 ◆山下公園のunknown



◆4th Night◆

●REWARDS

 ショッキングピンクのCoroCoro-ELから、
 [RK18][type-EL]をREWARDSしましょう。

 前者はチキンレースをやるつもりならば。
 後者は単体では最軽量のシャシー、つまり必須のユニットです。
 絶対に入手して下さい。

●走り屋pts獲得

 ◆ベイラグーンタワーのunknown
 このバトルはRP三倍なのですが、一回断ると、5000RPの五倍に出来ます。
 それに勝てば25000RPです。腕に覚えがあれば、必ず寄っておきたいところです。

 ◆マリンタワーのunknown
 ◆外国人墓地のunknown

 辻本には、このPlayではおそらく勝てないので、スルーしました。
 名も無き先輩から撃墜可能とのMailが……CRAAAAZY!!
 管理人もその後何とか勝ちましたが、(任意ではあるものの)この辻本戦は、
 はっきりいって本Playにおける最難関と言っても過言じゃないです。
 逆を言えば、これが勝てるならこのPlayは楽勝なんじゃないかな……



◆5th Night◆

 やることはありません。
 今後も使う[type-EL]の操作感に慣れておくと吉です。

●代表決定戦

 こんな感じのMACHINE COMPLETEになると思います。

 E:[S16R]
 C:[type-EL]
 B:[86-Lev]

 [type-EL]のおかげで加速が早いです。が、少々パワー不足でもあります。
 最初の難関と言っても良いでしょう。後半のコーナーは突っ込み重視で。



◆6th Night◆

●REWARDS

 北横浜のライトブルーのGRA2000から[FC20]をREWARDSして下さい。
 (MM Streetでは加速勝負で負けるので、他コースで戦いましょう。)
 劇的なスペックの飛躍に、うっとりすること請け合いです。

 南横浜のシルバーの33typeRから、[33typeR]をREWARDSするのも良いでしょう。
 [Monster-R]気取りになれます。少々重いですが、これでも充分攻略可能です。

●走り屋pts

 ◆マリンタワーのunknown
 ◆マリンタワーのunknown(二人目)
 ◆赤い三連星(ベイラグーンタワー)
 [FC20]をREWARDSしないとおそらく勝てないので、後回しに。



◆横浜GP予選◆

 E:[FC20]
 C:[type-EL]
 B:[86-Lev]

 ここまで来れたWarriorならば、余裕の通過です。



◆7th Night◆

●VS加東

 楽勝です。



◆8th Night◆

●走り屋pts獲得

 ◆温泉街のunknown
 ◆木下圭壱&山田健三(ROUTE1)

●VS DD

 サスもタイヤも非使用であるため、峠道は外へ膨らみがちになります。
 注意して下さい。



◆8th MidNight◆

●走り屋pts獲得

 ◆木下圭壱&加東源児(料金所)
 ◆山崎リョウ(料金所)

●VS高橋

 問題ありません。丁寧にコーナーを曲げて行きましょう。

●VS織田

 途中で邪魔が入りますが、気にせずもりもりと。



◆横浜GP決勝◆

 この高橋マシンのシャシー[type-MD4]は、Last Nightで手に入ります。
 気に入ったならば、最終装備の候補にするのも良いでしょう。

●VS藤沢先輩

 特に問題はありません。
 コーナーワークでどんどん差を広げて行きましょう。



◆9th Night◆

●REWARDS

 まずはテストコースのプリンスに勝利し、
 [CA30]を口止め料に頂きましょう。

 この[CA30]を装備して湾岸の黒いGermany TURBOにパッシング、
 [FLAT6-36T]をREWARDSして下さい。
 このエンジンにはDARKNESS GPまでお世話になります。
 高回転型だった[FC20]とは違い、中速域トルク重視のエンジンです。
 走りこんで特性を肌で覚えましょう。

 北横浜のライトブルーのMicro-WRから[type-FWR]をREWARDSしましょう。
 足回りの限界が[type-EL]より高く、湾岸で安定して走れるようになります。
 成長無しのシャシーにおいては二番目に軽量、というのも良い感じです。
 通常のバトル時は、こちらのシャシーをオススメします。

●走り屋pts獲得

 ◆赤い三連星(マリンタワー)
 ◆テストコースのプリンス

●VS虎口&織田

 E:[FLAT6-36T]
 C:[type-FWR]
 B:[86-Lev]

 ボディは[33typeR]でも問題無しです。



◆9th MidNight◆

 C-1へ突っ込む前に、青のEVO-3000から[DIA-6G]をREWARDSしましょう。
 300psクラスのUORは、全てこのエンジンで制覇出来ます。

●VSガモウちゃん&等々力

 E:[FLAT6-36T]
 C:[type-FWR]
 B:[86-Lev]

 共に奇怪なドリフトで道を塞ぐので、落ち着いて対処していきましょう。



◆10th Night◆

●VS川志摩サトル

 E:[FLAT6-36T]
 C:[type-FWR]
 B:[86-Lev]

 雪道はどノーマルの足にはちょっぴり応えます。
 即死の崖付近ではインベタに走らせるのはもちろんのこと、
 ハンドルを切りすぎるとスピンして逆向いちゃうので、気を付けてください。



◆11th Night◆

●REWARDS

 南横浜のライトブルーのSTAR-N1から、
 [S16R-N1]をREWARDSしてください。
 200psクラスのUORは、このエンジンで全て制覇出来ます。

●走り屋pts

 ◆温泉街のunknown

●VSシュナイダー

 E:[FLAT6-36T]
 C:[type-EL]
 B:[86-Lev]

 上記のセッティングでシュナイダーに追いつけます。
 ストレートではブロックしながら走りつつ、
 コーナーでがんがん引き離して行きましょう。

 自分はボディ[33typeR]で挑みましたが、かなり接戦でした(汗)。



◆DARKNESS GP および VS謎のDiable-Zeta

 今回のPlayで、最大の難関です。とは言え、
 一台ずつ丁寧にパスして行けば、三週目にはトップに立っていることでしょう。
 そういうわけで、その後のDiablo-Zeta戦も、充分勝てます。
 [Aero-Diablo]なんて装備しちゃダメですよ?

 [V-30G Diablo]をREWARDSです。
 後述の[R26B-MOVE]のみを使うのであれば、[Diablo-Zeta]でも構いません。



◆Last Night◆

 早速、湾岸へと[Monster-R]をかっ剥ぎに行きましょう。
 [R26B-MOVE][Monster-R]をREWARDSして下さい。
 ボディはムラオカ行って即対応&交換、エンジンは[V-30G Diablo]とお好みで。

 [V-30G Diablo]をREWARDSした場合、FRシャシーである
 [D-VIP]を、マリンタワーで黒服からREWARDSしましょう。
 重さや長さなど気にせず、UORで使用して行きます。

 北横浜のベージュのX3000FOURから
 [type-MD4]をREWARDSしましょう。
 少し重いものの、限界性能が高くて高速コーナーに強いシャシーです。

●UOR参加

 早速『参加できて勝てる』UORをこなして行きます。
 レース一つにつき、走り屋ptsは2pts獲得できます。
 チキンレースは[MT-Gearbox]が無いため、シフトダウンボタン連打で頑張る羽目になります。
 ですが、ある程度走り屋ptsをここまで獲得してきていれば、スルーが可能です。

 ◆BayLagoon……16pts
 [LightWeight][HeavyWeight][NA-class][Turbo-class]
 [FF-class][FR-class][4WD-class][MR-class]

 ◆Honmoku……8pts
 [FF-class][FR-class][4WD-class][MR-class]

 ◆SouthYokohama……8pts
 [LightWeight][HeavyWeight][200ps-class][300ps-class]

 ◆TestCourse……6pts
 [200ps-class][600ps-class][NORMAL]

 ◆ChinaTown……4pts
 [LEVEL 1][LEVEL 2]

 ◆Offroad……12pts
 [FF-class][FR-class][4WD-class][MR-class][NA-class][Turbo-class]

 ◆ChikenRace……6pts
 [LightWeight][HeavyWeight][Side Brake-class]

 ◆Sakuragi 0>400……2pts
 [200ps-class]

 ◆3rdKEIHIN……4pts
 [Go to SETAGAYA][Go to YOKOHAMA]

 ◆WindingROAD……12pts
 [200ps-class][300ps-class][Side Brake-class]
 [Engine Brake-class][Look-Behind][Mirror]

 ◆New C-1……4pts
 [HIBIKI][KYO]

 ◆DaikokuWharf……12pts
 [200ps-class][300ps-class][North:NA-class]
 [North:Free-class][South:NA-class][South:Free-class]

 獲得可能ポイント……94pts

●Final Nightへ

 旧港で"ゲイル ア モーメント"になったら、いよいよ……



◆Final Night◆

●BLT脱出

 もしかしたらこのPlayで一番難しいのはここかもしれません。
 以下はセッティングの一例です。

 E:[DIA-6G]
 C:[type-EL]
 B:[Monster-R]

 自分はこの組み合わせで抜けました。
 辻本について行くのも一苦労……といいますか、見失ってばかり(涙)。
 いつも何気なく使っているサスのありがたみを痛感しました。

●VSシュナイダー

 E:[V-30G Diablo]
 C:[type-FWR]
 B:[Monster-R]
 (セッティングは一例です)

 トンネル内でパスできます。
 トンネル通過後は落ちないように丁寧なライン取りを心がけましょう。

●VS藤沢先輩

 アクセル全開で終了です。

●VS川志摩葵

 サスが無いために、第二コーナーにおいてかなりの減速を強いられます。
 裏を返せば、ここを高速で抜けることが出来れば――というわけです。
 慣れればなんてことはありません。

●そして……VS『声』

 上記のセッティングの場合、
 "彼"とはスタートも、その後の加速も全くの互角です。

 最初の緩やかなカーブを抜けた時点で、少しだけこちらが前に出られます。
 並走出来るようにブレーキで微調整しつつ、
 感動のポエムをサイドバイサイドのリプレイで彩って下さい。

 「R」においてあなたが見る、最も美しいシーンの一つになることと思います。
 お疲れ様でした……!


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